配達やろー

配達のバイトを始めたおっさんの日記。

ここはどこ!私はだれ?配達で迷ったら地図アプリもアリ

 

バイトを始めて1年以上が経ち、新聞配達のルートが体にしみこんできました。

 

ところが、今日は、何を考えていたのか、自分が今どこを走っているのかわからなくなってしまいました。以前もこのようなことがありました。

 

haitatu-yaro.hatenablog.com

 

「Tさん宅の配達後、Mさん宅に向かう途中」なのはわかってますが、気が付いた場所は見たことない景色なのです。

 

同じ町内でそれほど大きくハズレた場所にいるわけでないのですが、深夜、周りの景色が暗闇と電灯だけなので(少し大げさ)、現在地が把握できません。

 

現在地がわからなければ次のアクション、どちらの方向へ向かえばいいのか行動が起こせません。

 

「1年も仕事をつづけたてきたので、取りあえず、前に進めば、そのうち見たことのある景色に出会うだろう!」と言う考えは浅はかでした

 

 

数分経っても見覚えのある景色が出てきません。とうとう、街はずれまで来てしまいました。

 

少しあせります。

 

やっと見覚えのある景色に遭遇しましたが、この時点で4軒分スルーしてしまってました。

 

仕方がないので4軒前まで戻って、配達を続行しました。5~10分くらいのロスだったかと思います。

 

迷ったら地図アプリにたよるのもアリか!

現在地と言えば、ブログを書きながら気が付いたのですが、今の時代は地図アプリがあります。ナビもあります。

 

自分の担当町内の大まかな道は把握しているし、携帯の地図アプリがあれば、今自分がいる場所と、これから向かう場所が地図上で把握できます。

これから向かう場所へのルートも検討できます。

 

新聞配達をしていると、色々としょーもない考え事をしてしまう癖?が私にはあるようです。