AM5時からの配達
私の場合、通常AM2:30頃配達開始をしているのですが、今日は、道路事情により新聞を積んだトラックが約2時間遅れで到着。
当然配達もそれにつられて結局AM5:00出発となりました。
明るくなっての配達開始は初めてです。
新鮮な気持ちで、配達ができます。
車のほとんどいない国道の1本道、両脇は田んぼ、ガードレールの影が異様に長い。
朝日に向かって車を走らせるシーンは新鮮でした。神々しくも感じられました。
しかし、AM6:00頃にもなると太陽が嫌いになるくらいに暑さ、だるさ、不快を感じるようになります。
早朝配達での気を付けるところ
この時間帯になると、一人で散歩するひと、犬の散歩をする人、数人でウオーキングをするおとしより、田んぼの様子を見に行く人など、夜間よりも沢山の人に遭遇します。接触しないように注意が必要です。
事故防止、自車の存在をアピールする意味で6:30頃まではヘッドライトを点けて走っていました。
早朝配達だから助かった点として
- 懐中電灯を使わなくても良い。
- ヘッドライトのON/OFFをしなくても良い
- 車の停車位置をポストに近づけられる場合もある
懐中電灯を使わないと手元、足元が見えないお宅が、太陽光だけで十分なため、配達時間、手間が省けます。
家の人の睡眠の邪魔にならないよう、ヘッドライトをOFFする家があるのですが、太陽の光が十分にあるのでヘッドドライとはつけっぱなし、消さなくてもてもよくなりました。
環境雑音、周りの雑音が大きくなるので、車の停車位置をポストに近づけることができます。
半面、家の人が外に出て作業や運動などしてる場合もあり、家の人にとっては不快に思わる場合もあります。
状況に応じて、臨機応変に対応する必要があります。
配達中は20人くらいの道を歩く人や近所の人に遭遇しました。
家の周りで、掃除や作業をしている人もあり、数人に新聞を手渡ししました。
新聞を読者に手渡ししたのは、大雪の頃以来かと思います。