おっとっと、冷や汗
最近、ミスが多いです。
何か考え事をしていてか、配達先を通過してしまう事も何度かあります。
今日は、その中でもヒヤッとする事がありました。
いつものように、軽トラを止め、運転席から降りようとすると、
地面が滑ったように感じました。(日本語がおかしいけど、そう思いました)
一瞬、「バナナの皮か何か滑るものの上に足を乗せてしまったんだ」
と思いました。
しかし、実際には、地面ではなく軽トラが動いていたのです。
私は一旦両足とも地面に着地した後、軽トラが動いていることに気づき、
あわてて追いかけました。
やっとのことで軽トラに飛び乗り、ギアをP(パーキング)に入れました。
とっさの事なので、飛び乗ってすぐにはフットブレーキの位置を確認することができず(下手をすると間違えてアクセルを踏んでしまいそう)フットブレーキは断念!
サイドブレーキは思い浮かばず、目視しやすいギアをPに入れる事を優先しました。
急にギアを入れた為、軽トラは急ブレーキがかかったみたいにガックンと止まりました。
とり合えず事なきを得ました。
事故にならなくてよかった!
軽トラの暴走の原因は今回も
- P(パーキング)の入れ忘れ!
- プラス、サイドブレーキもかけ忘れ!
以前の踏切での事件がよみがえります。
気を付けるしかないのですが、何か良い方法はないものだろうか?
言い訳になってしまいますが、私はマニュアル車を長年運転していて、オートマ車で短時間に数十回の車の乗り降りをする配達作業に、いまだに慣れていないのかもしれません。
安全確認が第一!