配達やろー

配達のバイトを始めたおっさんの日記。

哀悼の意を表して投函、安倍元首相 死亡 



昨日から、TVで報道されていますが、

予想道理、本日の1面TOPは「安倍元首相の銃撃・死亡」でした。

 

安部元首相の言動、功績に関しては、賛否両論ありましたが、歴史に残る政治家であることは間違いなさそうです。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

私も、新聞を配達する人間のひとりとして、安部元首相に対する哀悼の意を表して、配達方法にひと工夫しました。

 

新聞の折り方、投函方法にひと工夫

平常時、1面のタイトルは1面の半分の幅です。

本日の新聞の1面は横幅一杯にタイトルが書かれています。

たぶん、参議院選挙開票日翌日の月曜日も新聞も横幅一杯にタイトルになると思われます。

 

ほとんどの新聞は社名が右側に書かれているので、通常は読者に社名が見えるように印刷所から到着した新聞を2つ折り、または3つ折りにして、ポストに投函します。

 

しかし、今日はタイトルが横幅一杯

新聞社名は右側のまま

 

2つ折りの場合

2つ折り(新聞1ページの半分を2つに折るので4つ折りと言うべきなのか?)

通常どおりにポストに入れると、新聞を手に取った時に違和感があります。

 

社名は右側にあって問題ないのですが、

タイトルの最初の部分がわからず違和感があります。

 

 

以下のようにタイトルの最初の部分が見える方が違和感はありません。

 


ただ、投函時の違和感と新聞を開くときに片手では開きにくいです。右利きの人にとっては!

 

高さ数センチの切込みのポストの場合には、読者からは写真と同じような向きで見えるのでそれほど違和感ないかもしれませんが、昔ながらの一般的なポストではポストから新聞を取り出すときに、植えの写真においては左側がポスト内では上になってます。

 

昔ながらの一般的なポストに入った状態で新聞の上の方を右手でをつまむ方が多いと思いますが、これを読もうと台の上に置く際は右手をひねって台の左側に持って行き新聞が読めるように90度回転しなければなりません。

 

もしくは、新聞を左手に持ち替えて、自分が読めるように新聞を回転する必要があります。

 

いずれにせよ、新聞を読もうとする際には違和感があります。

 

あえて、違和感を感じてもらい、特別感を出す狙い?もありかと思います。