夜間配達時の車を停める場所と配達順序
配達のバイトを始めて約3か月が経ちました。
だいぶ慣れてきましたが、配達する家を通過してしまったり、配達し忘れたりすることが増え始めました。変な余裕が出てきたのでしょうか。
給料は一応時給いくらで決まってますが、実質は配達部数がベースなので、仕事は、効率よく短時間に!
効率と言えば、車を停める位置によっても、配達時間が変わったり、体への負担が減ります。
【目次】
体への負担軽減(単に楽をしたい)
配達で動き回っていると、夏場は、深夜であっても、汗をかきます。メタボなおっさんの私の場合は汗をかいた方が良いのかもしれませんが、田んぼ仕事もあるので体力を温存したくもあります。
一例として、7月14日には4,659歩、2.5Km歩いています。田んぼの水回りに出ている時間も含みます。
都会で電車通勤の人にとっては大したことない歩数と距離かもしれません。
が、「やはり夏場はきついっス」
楽したいです。
膝、腰への負担軽減
配達では、段差や階段が多くあります。ほとんどの家で1段以上の段差があります。
概算してみると
家の上がり/降りと軽トラの乗車/降車で 合計4段 X 70件 =280段
改めて計算してみると意外と多い気がします。「少ない」と感じる方もいるかもしれませんが私には意外と多く感じます。
この280段を夜道で1歩も踏み外すことなく怪我無く
上り下りするのは案外難しいことかもしれません。
メタボ、プラス還暦のおっさんにとっては、膝、腰への負担も気になります。
特に膝が最近気になり始めたので、昔、妹が扱っていた会社のヒアルロン酸、コラーゲン入りの健康食品を飲んでます。期限切れだけど!
やっと、本題にはいります。
車を停める場所
効率よく、安全に、体の負担を少なくするためには、車を停める場所が重要になってきます。
なるべく玄関の近くに
体への負担軽減(単に楽をしたい)と時間短縮のためです。
足元を照らせるように
クルマのヘッドライトでポストまでの道筋を照らすことができれば、懐中電灯で照らす必要がありません。特に階段や、ちょっとした段差で転んでけがをする可能性が軽減できます。
安全に安心して、仕事が出来ます。
但し、一つ問題が、
それは、配達者にとっては都合がよいことなのですが、お客さん、家の中にいる人にとっては、
「明るくて目が覚めてしまった」
「ヘッドライトが家の中に入ってまぶしい」
など、苦情になる可能性もありそうです。
深夜~AM4:00頃であっても起きている方、早起きの方は意外といらっしゃいます。
配達先の10件中2件程度はどこかの部屋に明かりが点いている感覚です。
2軒以上続けて配達する場合の配達順序
2つ折り新聞の家の近くに止めを先に配達、その後3つ折りの家を配達
新聞を2つ折りにするのは3つ折りにするよりも簡単です。新聞の3折りは両手を使っても手間が少しかかり、変な所で折れ曲がったりして1発でバチッと決まらない事があります。
他に新聞を持ったまま、新聞の3つ折りでモタモタしていると時間のロスです。
なので、
- 2つ折りの新聞を投函する家の近くに車を止め、
- 新聞を2部手に取り、
- 先に2つ折りの新聞を投函、
- 両手をフリーにして、
- 歩き歩き3つ折りの新聞を作り、
- 3つ折りの新聞を投函。
の順番で配達しています。
まあ、人それぞれだとは思いますけど。
まとめ
なるべく玄関の近くで、足元を照らせる場所に止める。
ただし、家の中のお客さんが不快にならないように、車の位置や角度を調整する。
配達順は2つ折りの家を先に配達すると、両手がフリーになって3つ折り作業がしやすい。