手ごわい、月に1度、無料の小冊子を入れ込む作業
今日は、月に1度無料の小冊子を新聞に入れ込む作業が増えました。
バイトを始めて3ケ月が過ぎましたが、はじめての作業です。
慣れないのもあって、約70件の配達がいつもより20分近く時間がかかってしまいました。
チラシと同様にはじめっからすべてに小冊子を入れとけばよいのに!
と言う考えもありますが、新聞が2つ折りの場合は問題ないのですが、3つ折りにすると、小冊子の変な所に折り目が付いて読みにくなります。読者にとっても、気分のいいものではありません。
なので、3つ折りの場合は、3つに折ってから無料の小冊子を新聞に挟みます。3つ折りの配達先が何件あるかは、正確に把握していないので、その時々で3つ折りに小冊子をはさんだり、2つ折りにはさんだりしてました。
途中から、手順をかえた
店主にきいてみると、「歩いている途中で小冊子を入れ込んでいる」といいます。まあ、人それぞれだけど!
私の場合は、歩いている途中では入れられないので、最初から車を降りる直前に2つ折り又は3つ折りにしてから小冊子をはさんでいました。
が、だんだん面倒くさくなってきました。
始めから2つ折りの新聞の中に無料の小冊子を入れて作り置きしておき、
3つ折りの場合は都度、車内で3つ折り+冊子はさみの作業をしてから、ドアを開けるやり方に変更しました。
作り置きの方法
- 新聞を表紙を見えないように裏返しにする。
- 片側(左側)を持ち2つ折りにする。(この時表紙は自分から見えている)
- 無料の小冊子をはさむ(冊子はチラシの上に乗せる形になる)
2つ折り+小冊子の作り置きは10部程度作っておきます。それ以上になると、かさばって置き場が無くなったり、軽トラの、発進/停止で新聞が滑り落ちてしまったりしそうなので、10部程度(座席から落ちない程度)にしました。
次回からは
少し要領がわかってきたので、次回はもう少し配達の時間短縮ができると思います。