配達やろー

配達のバイトを始めたおっさんの日記。

段差に気を付けて 懐中電灯の必要性

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仕事の7つ道具のうちの1つ、懐中電灯ですが、現在電池切れで使えておりません。

近くの電気屋さんや100均で買ってもいいのですが、乾電池って意外と高いんです。お店によっても価格差が大きい商品です。

 

なるべく安い所で大量に入手したい!なので、ネットで単3を20本、単4を20本、手持ちのポイントで購入しました。実質0円です。

 

何でもそろうAmazonが最安値かと思いましたが、私の調べた限りではau Payマーケットの方が安かったので、こちらで購入。ただ、良いことづくめではなかったです。

 

納期は確か9/3までに配達だったかと。Amazonなら翌日か翌々日には届きます。私は割り切って、納期よりも価格を優先しました。

 

私の配達の仕事はほとんど暗い中で行っています。1か月前にくらべ、夜が明けるのも遅くなってきました。AM4:30頃でもまだ暗いです。

 

配達の仕事で懐中電灯は必需品

 

夜間の配達の時、ほとんどの家には必ずと言っていいほど段差があります。短く2、3段の家もあれば、平坦だけど突然段差のある家、20段くらいの階段のある家、1段が30cmくらいありそうな家など色々なケースがあります。

 

この段差!意外とストレスになります。気を付けて歩かないとけがをします。

幸いいまのところ、けがはしていませんが、何度かヒヤッとしたことがあります。

 

一番ヒヤッとしたのは

「いい月夜だなー、風も涼しげ―」と上を向いて歩いていたら階段が数段あったことを忘れて、階段の下りで足を踏み外してしまった事です。

 

階段が無い地面が無いことに気づいて一瞬「死んだ(間違いなく大けがをする)」と思いました。足元より下は全てコンクリートで、高さは1~2mあります。頭を打つか、骨を折ってもおかしくない状況でした。

 

瞬間的に何とか身をこなして、かすり傷、ねんざもありませんでした。どうやって対応したのかは、はっきり覚えていません。

 

すきあり、不覚でした。

 

ここまで危なかったことはあまりないですが、小さなヒヤッとは何度かあります。ほとんどは段差付近で起きてます。

 

だから、懐中電灯は必需品なのです。

 

毎日同じルートを同じルーチンのように思いますが、車の止める位置によっても状況は変わります。それぞれの家でも、通路の途中におもちゃが置いてあったり、作業道具が置いてあったりと、日々状況が異なります。

 

やっぱり懐中電灯は必需品なのです。