月あかり 中秋の名月
9月21日火曜日は中秋の名月でした。
配達のバイトをしている私は夕方~深夜にかけての名月はみる事ができませんでした。
ただ、22日深夜0:00~明け方にかけての名月は存分に見ることができました。
深夜0:00から明け方の月は中秋の名月?
一般には当日の 夕方~23:59まで の事を中秋の名月と呼ぶと理解しています。
翌日の深夜0:00から明け方にかけてのお月さんは、中秋の名月なんだろうか?
というのも、前日の21日深夜0:00~明け方にもきれいな満月を見ながら、バイトをしていで「ふと」思ったからです。
正確な解釈はわかりませんが、中秋の名月を2回、2日続けて見られたような感覚で、ちょっと得した気分です。
配達の際に満月は大歓迎
夜中、各家に新聞を配達する際は、懐中電灯は必需品です。
足元が見えないと、階段を踏み外してけがをしたり、お客さん宅の物にぶつかって物を壊してしまったり、自分がけがをしてりして危険です。
バイトを何日かやっていると目が慣れてきて、あまり懐中電灯を使わなくても歩けるようにはなりました。しかし、どうしても使わなければならない所もあります。
満月の夜は、月明かりだけでも結構明るいので、懐中電灯な無くても安心して歩けるところが多くなります。「懐中電灯を持つ」、「ON/OFFする」動作回数が減るので、配達の効率もよくなります。