ガソリン、入れるのわすれた! 暫定対応
いつものように、バイトへ出かかようと、軽トラのエンジンをかけようとすると、
緊急事態です!、ガソリンが残り2目盛り!
稲刈りに気を取られて、ガソリン残量の確認を怠ってしまいました。当日朝にはスタンドに行かなくてはいけない事はわかっていたし、注意していたのですが。
集配所の前の国道をはさんで目に前にスタンドはあるけれど、深夜はやっていません。
夜中にやってるガソリンスタンドはちかくになく、往復30分以上かかりそうです。
ガソリン携行缶は持ってはいますがからっぽだし。
乗用車のガソリンタンクから、給油ポンプでガソリンを拝借するにも
出勤時間には間に合いません。そもそも乗用車のガソリンタンクも残り1/4なので、給油ポンプでは液面に届かないような気がします。
いろんな事を考えながら、取りあえず家を出ました。
「すみません。ガソリンがありません。」
「30Km近い配達の途中でガス欠になるかもしれません。」
と店主に報告。
一般には、ガソリン残量警告等が点灯た後も50Kmくらい走れる?と聞いたことがあり、私の頭の中にINPUTされています。
ただ、条件に要って走れる距離は大きく変動します。
「(アイドリング + STOP and Go) x70回 + 約30Km」 に持ちこたえられるか?
しかし、配達時には長めのアイドリング、STOP and Go をくりかえすので、通常の燃費よりも悪化しがちです。
残り2目盛りで通常走行なら楽勝で行けそうなのですが、果たして、配達業務に持ちこたえられるか?心配です。
ちなみにですが、家の軽トラは、母の買い物、両親の通院、プラス農作業、プラス週3日の配達バイトで、ほぼ毎週給油しています。満タンで400Kmは走れず、300Km代です。
とりあえず
基本、3ナンバーの乗用車で配達する事にしました。
乗用車の入れない所、狭い道もあるので、近場で狭い道のブロック(町内)は先に小回りの利く軽トラで配達する事にしました。
その後、燃料に余裕のある乗用車で配達に当たりました。
夜間運転の際には、ガソリンの残量には注意しましょう!