配達やろー

配達のバイトを始めたおっさんの日記。

大雪のある日

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金曜日も大雪が予想されるため、印刷所からのトラックは夏季の100分早く出発したとの情報がありました。

 

例によって携帯のアラーム5個を100分早発用にセットしなおしました。

 

2時間待機、連絡待ち!

90分早発の予定では0:30に家を出発するはずなのだったのですが、

 

待てど暮らせど...連絡が来ません。

連絡が来たのは家を出る予定の約1時間半後の2:00ちょっと前、職場には2:30頃到着です。夏季より遅いくらいでした。なんやかんやで約2時間くらい待ちの状態でした。

 

配達開始は2:50頃

理由は、高速で事故があったのと、大雪を想定して、高速道路が封鎖されたためでした。印刷所からのトラックは下道を走ることになりました。

結局、集配所からの出発は夏季の30分遅れとなりました。

 

元旦の新聞配達同様、幹線道路は除雪されてますが、町内、団地内は全く除雪されてない状態です。

 

前回よりも積雪が多いようで、前回行けてた一番標高の高い家へは、4駆の軽トラでもラッセル車状態で、雪の壁を押しのける力が無くなり、立ち往生してしまいました。あと100mくらいの所でした。

 

仕方が無いので、バックして、標高の低い所まで降り別のルートの途中で車を降りました。残り20mくらいと思って徒歩で登って行ったのですが、雪と夜間で自分のいる場所と距離感を誤り、往復300m弱くらい歩く事になりました。

 

特に雪の日の朝もあって、雪の積もり具合を見に出たらしきおばあさんや、出勤前に駐車場前を除雪しているらしき人など、6人くらい家の人に遭遇し挨拶をかわしました。

 

除雪車に行く手を阻まれる

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幹線道路(国道、県道)以外の市道や町内、団地内の道路は除雪の優先度が低く設定されています。3、4時くらい?からあちこちで除雪中の除雪車で足止めを食ってしまいました。5回以上除雪作業に出くわし、迂回したり、除雪開通待ちみなりました。

 

足止めを食った」とは、こちら側の言い分で、除雪はインフラ、経済活動、生活を維持する上で大事な作業です。私ら新聞配達よりもより重要です。

 

除雪車の入ってない団地内の輪達やタイヤ痕を見てみると、たくさんの車が夜中でも往来している事が感がみられます。

 

除雪してもらうってありがたいなー!感謝しなければ!

除雪してもらうおかげで、配達の仕事ができるのだから!感謝!感謝!

 

配達時間は1.5倍の3時間40分、

通常2時間前後かかるところが、今日は3時間40分と通常の約1.5倍くらい時間がかかりました。

 

配達完了は6:30分でした。