冬季、小雨時の服装を試行錯誤

今日の新聞配達では、初の試みをした事、気付いた事がたくさんありました。

そのうちの１つに・・・

冬季、小雨時の服装

12月に入って気温は10℃以下になりました。3~5℃の場合は冬用の暖かいジャンバーを切るようになりました。

ただ、雨降りの場合は寒くても夏秋に使用していたカッパを着ていました。上下共です。特に上半身がカッパでは寒さが身に沁みます。

ところで、今どきジャンバーは古い言葉なのかもしれません。最近の呼び方はジャンパーと言うのでしょうか？

今日は、出勤時は曇りだったので、冬用ジャンバーを着てきました。

途中から小雨が降ってきました。一応夏秋に使用していたカッパも用意はしてきたのですが、着替えるのが面倒なのでそのままジャンバーで配達を続けました。

ジャンバーの表面の素材は薄手のヤッケのズボンと同等かさらに薄いものです。

スーツの青山の入り口付近に800円位で売っていた商品です。これ安い割には意外と暖かいんです。耐久性はまだわかりませんが．．．

生地が薄いので、小雨であっても、だんだん水が染みてくるのではないかと心配していたのですが。撥水性もあって小雨時、２時間程度の配達では問題ありませんでした。

薄手のヤッケズボンも水は染みてこず、全く問題ありませんでした。

今後は、冬でも小雨程度であれば、薄手生地のジャンバーとヤッケズボンで寒くもなく、水が染みて冷たくもなく、比較的快適に配達ができそうです。

しばらく、この方法でようすを見てみようと思います。