配達関連アプリ配達警報の活用例
配達のバイトは一人立ち?して7日目となっりました。だいぶルートが頭に入ってきました。
しかし、毎回道を間違える所もあります。
以前の記事で、無料の配達アプリは「私の仕事に限定していえば完成度は20%以下のものばかりです。」と述べています。
あれはダメ、これもダメと不満ばっかり言っててもダメ
なので、今ある環境でできる事を考えてみました。
取りあえず、自分の仕事に合いそうなソフトを3~4個インストールしてみました。
その中で一番使えそうなアプリは配達警報というアプリです。
このアプリは携帯のGPSを使って、指定の住所の近くに来るとアラーム(警報)を鳴らしてくれるアプリです。
どのくらい近づくと警報を鳴らすかは、警報発動距離の項目で50m、100m、150mの3段階で調節できます。
私のバイトは新聞の配達なので、次の配達先との距離が短く警報発動距離最大の150mでは範囲内にある家が2件以上存在する事もあるので、最小の50mに設定しました。
感想
警報を鳴らしてくれるだけで、カーナビのように順路を示してくれたり、音声で教えてくれたりするアプリではありません。
- ある程度、順路を把握しているが、いつも間違える家があるので近くになったらアラームで知らせてほしい場合。
- 他社の新聞を配達する。複数の商品(新聞)があるので注意したい場合。
そんな使い方がよさそうです。
本当は、全ての家でアラームが鳴ってくれると良いように思いますが携帯のGPSの精度的には厳しいかもしれません。
登録件数は5件までです。最初の頃は少なく思えましたが、慣れてくるとこれでもいいかと思えるようになりました。