深夜から明け方にかけての配達では、ネコと遭遇する事があります。
かなりの確率で、いつも同じ所にいる猫もいます。
明け方3:00~4:00は昼に比べ気温が下がります。
アスファルトの上は昼はやけどするくらいになりますが、日の出前の数時間は気温も低くアスファルトの余熱もなくなって涼しいのでしょう。
今日は、いつも見かける猫は会えなかったのですが、別の飼い猫と思われるネコに遭遇しました。
車を運転していると、初め「何が道路に落ちているんだろう!」と思ってスピードを緩めてみると猫が涼んでいました。白と茶の猫でした。20~30Kmくらいのスピードなら引いていたかもしれません。
この時期、猫に注意!です。
ある程度近付いても動こうとしませんでしたが、猫のパーソナルエリアに入る距離になると距離を保ちつつ離れてゆきます。
他の配達を終えて戻ってくると、まだいました。今度は車が1、2mに迫ってきても動こうともしません。それどころか、何か地面を根めているように見えて、動こうとしません。
仕方なくこちらがよけて通過する事に。
昔は猫の飛び出しに注意! でしたが、
最近は、猫の居座りに注意!です。