父親が亡くなってはや2週間
過日、父親が無くなり約2週間過ぎました。父の死を悲しむというより、葬儀の段取りや葬儀後の諸々で、ブログを更新する余裕もなく、本日に至ります。
ウクライナ侵攻の犠牲者・遺族、3.11の犠牲者・遺族、
ようやく、少しづつ落ち着きはじめだのですが、知らないうち(葬儀の前後)にロシアがウクライナに軍事侵攻した事には一番驚きました。
3.11東日本大震災の地震、津波で多くの方が犠牲になりました。私の父の死も、悔やまれるところがたくさんありましたが、3.11でご家族、ご友人をなくされた方も私とはまた全然違った無念、悔しさがあった事かと思われます。
信じられない事がたくさん起こります。
歳をとり涙もろくなった私ですが、父の死後は取り乱すほど泣きじゃくることもありませんでした。うるっとすることはあっても!
自分は葬式、火葬の際などに絶対に泣いてしまう!と思っていたのに、意外と冷めていたのか、忙しくて父の死を悲しむどころではなかったのか?
父は、脳梗塞で倒れた後も約30年一生懸命、杖をつきながらも、田んぼ仕事に励んでいた頃もありました。
あらためて、父の偉大さがわかったような気がします。