寒くなってきました。
配達の際、寒さが身に染みる時期になってきました。
配達する者としては、防寒対策が必要です。
私の場合、
上は5枚
下は3枚
- パンツ 綿
- ズボン 綿
- ヤッケズボン ナイロン
で防寒対応しています。
ポイントは
- 下着シャツの上にもう1枚薄手のシャツを着る
- フード付きのジャンパーを着る
- ヤッケズボンをはく
の3点です。
空気の出入りを減らし、空気の層を作る事です。
外気の侵入を遮断するために、ジャンパーを着たりやヤッケズボンを履きます。
ヤッケズボンは薄いので空気が入ってきそうにも思えますが、ごわごわのカッパなどより、配達する上では、動きやすいヤッケズボンの方がおすすめです。
配達の場合は足が常に動いているので、立ち仕事や、座り仕事に比べ運動量が多く、自分の足自体、特にふくらはぎが発熱します。なので、薄手のヤッケでちょうどいいです。
ただ、北海道などのマイナス何十度のような地域では、ヤッケズボンでは通用しないかもしれません。
フードの威力
フードが風よけになるのは、誰だって知ってるよ!と言われそうです。
ただ、フードをかぶることによって、頬周り、後頭部周辺、首回りの空気の流れが少なくなり、体温、自身の発熱のよって、温かくなります。
暖かさはフードをかぶるとかぶらないでは大違いです。
マスクとネックウオーマーを付ければ、完璧です。