小冊子の入れ込みに気を取られ、誤配達してしまった
数日少し遅れての投稿です。
先月も同様の作業をしましたが、月に1度、小冊子の入れ込み作業が増えます。
平常時とは違います。通常よりも約10分前後時間がかかりました。
そこで今回は、作業に少し工夫をしました。ところが、作業に気を取られてか、いつもの状況と違ったためか1カ所、誤配達をしてしまいました。クレームが来る前に、自分自身で気が付いたので、キリの良いところで配達を中断し、新聞を1部回収しました。
誤配達内容
通常:○○新聞と◆◆新聞を配達
今回:○○新聞と ▲▲新聞を配達
間が差したのか▲▲新聞を間違えて投函してしまったのです。
暫定対応
キリの良い1ブロック分終了したところで配達を中断し、誤配達のあった1ブロック前の配達先に戻って▲▲新聞を回収
私の担当する地域は7ブロックに分かれています。各ブロック間は数百mから数Kmまで様々です。これだけ離れていると、自転車での配達はつらいものがあります。なので配達は軽自動車で行っています。
どこで間違いに気づいたかというと
2ブロック目の最後の配達先を配ろうと車を停めて▲▲新聞を準備し始めた時に気が付きました。
いつもと違う!
この時点で▲▲新聞は3部残っていなければならないのに2部しかありません。
1部足らない!
どこで間違えた?
1ブロック目の最後の配達先だ!
なぜだ?
本日休刊日の◆◆新聞なのですが、▲▲新聞をいつもの新聞と勘違いして投函してしまったからです。
◆◆新聞と▲▲新聞はどちらもあまり多くなく3,4部ほどです。
平時と少しでも異なると、必ずと言っていいくらい、失敗します。
失敗も見越して、配達ブロックごとにチェックPOINT、防御線を設けておいて正解でした。